トップダウン・アプローチとは、
アクティブ運用
で行われる
アセット・アロケーション
の変更や個別組入銘柄の選択・入替えのために使われる手法のひとつです。もうひとつの方法は
ボトムアップ・アプローチ
です。
(1) 経済成長率、インフレ、金利、為替等のマクロ変数を予測する
(2) どの産業分野が好調か、どの産業分野が不振かを予測する
(3) この様な産業の中で投資対象として魅力的な企業を選択する