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あなたが加入できる年金

国民年金(基礎年金) iDeCoの拠出限度額は、国民年金基金の合算になります。
国民年金基金 iDeCo
年額万円
(月額円)
国民年金(基礎年金) 厚生年金保険 iDeCo
年額万円
(月額円)
国民年金
(基礎年金)
厚生年金保険 企業型DC、iDeCoの合算で月額上限5.5万円(うちiDeCoの上限2万円)
企業型DC iDeCo
年額万円
(月額円)
国民年金
(基礎年金)
厚生年金保険 DB等の他制度、企業型DC、iDeCoの合算で月額上限5.5万円(うちiDeCoの上限2万円)
確定給付年金
(DB等の他制度)
企業型DC iDeCo
年額万円
(月額円)
国民年金
(基礎年金)
厚生年金保険 DB等の他制度、iDeCoの合算で月額上限5.5万円(うちiDeCoの上限2万円)
確定給付年金
(DB等の他制度)
iDeCo
年額万円
(月額円)
国民年金
(基礎年金)
厚生年金保険 DB等の他制度、iDeCoの合算で月額上限5.5万円(うちiDeCoの上限2万円)
退職等年金給付 等
(DB等の他制度)
iDeCo
年額万円
(月額円)
国民年金(基礎年金) iDeCo
年額万円
(月額円)

年額万円(月額円)を上限として、掛金を拠出することができます。

説明用PDF

【ご注意ください】

<第一号被保険者(自営業者等)の方>

・iDeCoの拠出上限額は「国民年金基金と合算した金額」となります。

<公務員の方>

・DB等の他制度に加入する公務員の方のiDeCoの掛金の拠出方法は、「毎月定額拠出」のみ可能となります。
現在、iDeCoの掛金が年単位拠出となっている方は、「毎月定額拠出への変更のお手続き」が必要になります。

・現在iDeCoに加入されている方でも、DB等の他制度掛金相当額によっては、現在のiDeCoの拠出額が減額調整されたり、iDeCoの掛金の最低額(月額5,000円)を下回り掛金を拠出できなくなる可能性があります。

・詳しくはこちらをご確認ください。

<会社員の方>

・お勤めの企業で、企業型DCやDB等の他制度を実施している場合、iDeCoに加入するには以下のような条件があります。

  • 1. 事業主掛金が上限の範囲内(「月額5.5万円」-「各月の企業型DCの事業主掛金額+DB等の他制度掛金相当額」)で各月拠出であること。
  • 2. iDeCoの掛金が各月の事業主掛金と合算して5.5万円の範囲内(iDeCoの掛金上限は2万円)で各月拠出であること。
  • 3. 企業型DCのマッチング拠出(加入者掛金拠出)を利用していないこと。

・上記の掛金額は2024年12月1日施行の制度改正後の掛金額の考え方になります。

・本制度改正には、施行(2024年12月1日)の際の企業型DC規約に基づいた従前の掛金拠出を可能とする経過措置が設けられます。そのため、旧制度の掛金の考え方が適用されているケースがありますのでご注意ください。

・マッチング拠出を導入している企業の企業型DC加入者は、マッチング拠出を利用するかiDeCoに加入するかをご自身で選択できます。

・現在iDeCoに加入されている方でも、企業型DCの事業主掛金額やDB等の他制度掛金相当額によっては、現在のiDeCoの拠出額が減額調整されたり、iDeCoの掛金の最低額(月額5,000円)を下回り掛金を拠出できなくなる可能性があります。

・ご不明な場合はお勤めの企業にご確認ください。(こちらの資料も併せてご確認ください)